途中までは平坦な道だが、プンキテンガ(3250m)を頂点に逆三角形のような形になっている。特にテンボチェ(3860m)前の上り坂はナムチェ前に匹敵する長さと傾斜なのでコーラの準備をお忘れなく。また、道が砂で滑りやすいので気をつけよう。喉が弱い人はマスクもあるといいが、ネックウォーマーなどで代用可。
1.Namche Bazar~Sanasa(1.75h)
大きな町に入ったときは出口なんてなさそうに感じるが、いざ出ようと思うと案外簡単に出れるものである。ナムチェの場合、町の真ん中の道を上に進んで行くと東に出口がある。

ナムチェを出ると崖沿いの一本道が見える。ここの景色は全コースでも随一の美しさだが、踏み外すと即死なので注意しよう。ヤクとすれ違うときは、念のため山側へ避ける。
ひたすらこの風景が繰り返される。3回くらい切り替わるとようやく次の町サナサに着く。サナサからはコーラが150Rsに値上げされているので、できればナムチェで買い物をしておきたい。
道の舗装は全て現地の人が石を運んで行う。この道では舗装代のカンパを行っているので、トレッキングを楽しませてもらっているということで気持ちの分だけ寄付しよう。
2.Sanasa~Phunki Tenga(1h)

ゴーキョピークへ行く人はここでお別れ。テンボチェへ行く人は矢印に従ってまっすぐ進もう。
平坦な道が終わろと森の中へ入る。結構急な下り坂なのでスニーカーの人は砂で滑らないように注意。シェルパは森の中にいくつも抜け道を持っているようなので、休んでいるときにちょっと観察してみると面白いルートが見つかるかもしれない。もちろん出口がわかりやすく本道につながっていない可能性もあるため、ショートカットをするときは自己責任で。プンキテンガは川沿いの小さな村で、外国人はこの辺で多く泊まっているようだった。
3.Phunki Tenga~Tengboche(2h)

ナムチェ前とカラパタールに並ぶ三大上り坂の一つ。地形上ナムチェと異なり、最後まで目的地が見えないまま登らなければならないために精神的負担は大きい。
しかし相変わらず景色は良い。また、ここら辺でヒマラヤ一美しい山(ナムチェにいたガイド談)であるAma Dablamが見える。
出現率はトキワの森のピカチュウ以下だが、運がいいと野生のポケモンHimalayan Monal Pheasant(ニジキジ)に出会えるぞ。僕は帰り道に会うことができたが、すぐに森の奥へ逃げてしまったため写真は撮れませんでした。

テンボチェにある寺院。たぶん入場有料。
テンボチェは広めの村だが店は少なく、丘の上にあるため高山病予防の高い場所への散歩ができない。これらの理由からテンボチェに着いても体力的に余裕があれば次の町まで進んでもよいだろう。
4.Tengboche~Deboche(0.5h)
テンボチェ奥の宿屋脇を進むと下り坂が見えてくる。ここがこの町の出口だ。普段は砂で滑りやすいが、雪解けの時期は砂の道から泥の道へ変化しているためさらに足場が悪い。デボチェはいくつか民家があるだけで町とは言いがたい。
4.Tengboche~Deboche(0.5h)
テンボチェ奥の宿屋脇を進むと下り坂が見えてくる。ここがこの町の出口だ。普段は砂で滑りやすいが、雪解けの時期は砂の道から泥の道へ変化しているためさらに足場が悪い。デボチェはいくつか民家があるだけで町とは言いがたい。
本道からは1ヶ所しか宿が見当たらなかった。ちなみにこの宿は一泊100Rsだが他の宿に比べ50~100Rsほどご飯が高かった。おいしかったけど。







