2009年5月23日土曜日

49.Named

5/22 agoriaデイリーニュースより

以下引用
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最近、見聞きする事が増えている
「AD/HD(Attention Deficit / Hyperactivity Disorder)」、「注意欠陥/多動性障害」という脳機能障害。
(中略)
その症状は、不注意(活動に集中できない、気が散りやすい、
物を無くしやすい、順序立てて活動できない)と、多動性・衝動性(じっとできない、
静かに遊べない、待てない、他人を邪魔してしまう)といった特徴。
(中略)
AD/HDの有病率は学童期に3%(日本)~7%(海外)と言われており、
大人になっても改善しない例は、
児童発症した人のうち約半数にも及ぶと言われています。

要因は、脳のドーパミン物質の機能障害と言われ、遺伝とか、
食品や養育環境など後天的要素が影響?など、未だに原因が解明されていません。

周囲の人から性格の問題と認識されやすく、精神科医の間では子供の症状と誤解されたり、
書籍名から女性に発症しやすいと誤解される事もあります。

欧米では病名と投薬服用を告白している有名人がおり、
トーマス・エジソンも推測ながら、AD/HDであったと言われています。
治療は、「リタリン」などの薬物療法が主流ですが、
依存症・飲み忘れ問題が指摘されています。

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以上引用

初めて知った。DNは結構いい情報を流してくれるから侮れない。
ただし、こうやって病名が広まることが果たしていいことなのだろうか。
うつ病患者はここ20年で70倍に増えているらしい。
うつ病・躁うつ病の総患者数
特に労災認定されるケースが増えてからは「自称うつ病患者」も含まれているのだろう。

うちの親も一時期うつ病にかかっていたので、うつ病患者を否定するわけではないが、
うつ病という言葉が氾濫することで、今までは鬱未満だった人が「自分はうつ病なんだ」と考えるようになったケースも多数あるんじゃないかしら。
それで「病気だから治さなければ」と動くのであれば問題ないが、
「うつ病なんだから休んでいい」とか「うつ病なんだから放っておいて」というような理論がまかり通るようになったらどうしよう。

同様にAD/HDについても仕事のできない新入社員が「私AD/HDなんで…」とか言い出したりしたらどうなるんだろう。

病気の話は終わり。ここからは一般論。

このblogでも何度か言及しているが、僕はこの手の「被害者という名の絶対防御」がどうも苦手だ。麻生さんも言っていたが「不摂生を働いている人の治療費を何で健康な人が払うのか」というような問題にもつながる。
強者であるために努力することが良しとされる世の中なのに、
努力をしなくても弱者が声をあげられるとしたら、人は何故努力をしなければならないのだろうか。

何でもかんでも自己責任とする自由主義者というわけではない。
もちろん人によっては抜き差しならない状況というものが存在するので、
そういった人は政府が支援すべきと思うが、自ら穴にはまった人を助けている余裕はどこにもないんじゃないかしら。そんなことをするくらいなら、世の中の穴を埋める作業に戻った方がずっと生産的だ。ギャンブルの規制とか生活保護の見直しとかね。

とりあえずAD/HDという言葉は覚えておこう。
3%ってことは仕事場には5人くらいいるってことかしら。でもどうやって診断するんだろう。

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