新潟県、自治体初導入のGoogle AdSenseで約9万円の収入
以下引用---------------
新潟県情報政策課では「それほど大きな収入は得られてはいないが、県民や職員に対して県が積極的に収入を得る姿勢を示すことができたのは一定の成果だと考えている。また、設置後はほとんど職員工数はかかっていないことから、有効な手法だと思う」とコメントする。
以上引用---------------
これ無茶苦茶いいじゃん。
他の自治体でもやればいいのに。広告の内容が変なものにならんように注意しないといけないけれど、その点も問題がないみたい。
こういうことができるようになったのもGoogleさんのおかげかしら。
(Bloggerが使いづらいのはどうにかしてほしいけど…)
次はAmazonを使って特産品を売買できるようになるかなーw
2009年2月28日土曜日
2009年2月22日日曜日
36.宿泊事情
出張のときはちょっと“贅沢”に――大阪のカプセルホテル
これ面白いね。カプセルホテルをお洒落で綺麗にしたビジネスのお話。
>旅館業法によると、カプセルホテルは簡易宿泊所扱いとなり、客室にカギを設けてはいけないのだ。
なるほど。つまり漫画喫茶+ビジネスホテルって感じかしら。
ビジネスマンが相手ならプライバシーの保護が鍵になりそうね。
1泊4800円だから普通のホテルよりはよっぽど安い。かといって漫画喫茶のあの喧騒と煙草臭さはなさそう。(禁煙かはわからないけど…。)
大浴場・シャワールームなど、必要な施設も併設されているので、出張でしばらく泊まることも可能といえば可能。
うちも経費削減と言われているから、タクシー使わせてもらう代わりにこっちに泊まってみるのはどうだろう??
これ面白いね。カプセルホテルをお洒落で綺麗にしたビジネスのお話。
>旅館業法によると、カプセルホテルは簡易宿泊所扱いとなり、客室にカギを設けてはいけないのだ。
なるほど。つまり漫画喫茶+ビジネスホテルって感じかしら。
ビジネスマンが相手ならプライバシーの保護が鍵になりそうね。
1泊4800円だから普通のホテルよりはよっぽど安い。かといって漫画喫茶のあの喧騒と煙草臭さはなさそう。(禁煙かはわからないけど…。)
大浴場・シャワールームなど、必要な施設も併設されているので、出張でしばらく泊まることも可能といえば可能。
うちも経費削減と言われているから、タクシー使わせてもらう代わりにこっちに泊まってみるのはどうだろう??
2009年2月21日土曜日
35.バカが日本をダメにする。
すみません。政治については触れないつもりだったけれど、
中川氏辞任についてだけはどうしても書きたい。
経緯は中川昭一辞任の裏側とかを見ていただければよいかと。このサイト「反日」とか前面に出さない方がいいんじゃないかなあ。反日とか愛国とかいうと一気に思想的な感じになるよね。
個人的な感想としては。
女性記者を信用したのが間違い。辞任する必要なし。以上。
で、本題。
2/12の麻生内閣メルマガは国づくりの基本は人づくりだった。
要は教育が大事だということなんだけど。
読んだときは気にならなかったけど、これは深い深い話だ。
もし日本の教育水準が世界最高に戻ったら…。
・健康害して税金払うなんて馬鹿馬鹿しいって気づいてたばこ吸う人減る。
→健康になって医療費減る!労働力高まる!
・期待値低いギャンブルやる人減る。
→パチンコ、競馬業界潰れる。パチンコ業界分だけで30兆円が市場に流入。日本経済発展!さらにパチンコ業界を牛耳る外国人も日本から帰る。治安も良くなる。ていうか基本的に知的水準が高まると治安は良くなる(脱税とか詐欺とかは増えるかもしれんけど)。
・子育てする余裕のない男女は子供産まなくなる。
→虐待される子供いなくなる!子供を産まない夫婦もその分資産を市場に流入させられる!
・国民が選挙について正しく判断できる。
→マスコミのキャンペーンに流されることもなくなる!感情論で政治家を辞任させたり、不要な審議拒否をしている政党を放置することもなくなる!
・情報を自分で集めるため、テレビを観る時間が減る。
→つまらない番組を作りながら日本一の給与水準であるテレビ業界が潰れる!
…いいことだらけではないか。関係ないと思われる医療や治安、経済までよくなりそう。
とまあ今現在問題になっていることは、基本的にちょっと賢い人にバカな人がカモにされているだけなものがほとんどなのだ。
特に政治に関して感情論でぐだぐだ言うマスコミはホントに猛省してほしい。それを飲み込むような国民も同じ。
会見の失態で大臣辞任させる国がどこにあるんだ。それこそ世界の笑い者だよ。そういうことさえ判断できないのがこの国の多数派なのかしら。膨大な仕事内容の引継ぎだけで何ヶ月ロスすると思ってんのだろうか。国益って何さ。メンツ?だったら毎日新聞はどうなん?
どこかの知事がほかの予算ほとんど削って、世界最高の教育を受けられる地域を作れば、そこから日本は良くなるのかしら。日教組がいるから無理かなあ…。
ちなみに今読んでる本。
書評(☆5つが最高)
「日本の経営」を創る
読みやすさ☆☆☆
気づき☆☆
二人のおじさんの対談(自慢話)。日本の経営について抽象的な話が多く、それぞれが「この時代はこういう問題があると私は気づいてましたが、10年後くらいにようやく話題になってきたんですよねw」的な流れ。三枝さん(社長)より伊丹さん(学者)の方が頭がよさそうな印象をうける。三枝さんは自分のメソッドが余程気に入ってるらしく「創って作って売る」「スモールイズビューティフル」という言葉を頻出させているのが気になった。要は機能別に一貫したユニットを作り財務管理をしろということらしい。
中川氏辞任についてだけはどうしても書きたい。
経緯は中川昭一辞任の裏側とかを見ていただければよいかと。このサイト「反日」とか前面に出さない方がいいんじゃないかなあ。反日とか愛国とかいうと一気に思想的な感じになるよね。
個人的な感想としては。
女性記者を信用したのが間違い。辞任する必要なし。以上。
で、本題。
2/12の麻生内閣メルマガは国づくりの基本は人づくりだった。
要は教育が大事だということなんだけど。
読んだときは気にならなかったけど、これは深い深い話だ。
もし日本の教育水準が世界最高に戻ったら…。
・健康害して税金払うなんて馬鹿馬鹿しいって気づいてたばこ吸う人減る。
→健康になって医療費減る!労働力高まる!
・期待値低いギャンブルやる人減る。
→パチンコ、競馬業界潰れる。パチンコ業界分だけで30兆円が市場に流入。日本経済発展!さらにパチンコ業界を牛耳る外国人も日本から帰る。治安も良くなる。ていうか基本的に知的水準が高まると治安は良くなる(脱税とか詐欺とかは増えるかもしれんけど)。
・子育てする余裕のない男女は子供産まなくなる。
→虐待される子供いなくなる!子供を産まない夫婦もその分資産を市場に流入させられる!
・国民が選挙について正しく判断できる。
→マスコミのキャンペーンに流されることもなくなる!感情論で政治家を辞任させたり、不要な審議拒否をしている政党を放置することもなくなる!
・情報を自分で集めるため、テレビを観る時間が減る。
→つまらない番組を作りながら日本一の給与水準であるテレビ業界が潰れる!
…いいことだらけではないか。関係ないと思われる医療や治安、経済までよくなりそう。
とまあ今現在問題になっていることは、基本的にちょっと賢い人にバカな人がカモにされているだけなものがほとんどなのだ。
特に政治に関して感情論でぐだぐだ言うマスコミはホントに猛省してほしい。それを飲み込むような国民も同じ。
会見の失態で大臣辞任させる国がどこにあるんだ。それこそ世界の笑い者だよ。そういうことさえ判断できないのがこの国の多数派なのかしら。膨大な仕事内容の引継ぎだけで何ヶ月ロスすると思ってんのだろうか。国益って何さ。メンツ?だったら毎日新聞はどうなん?
どこかの知事がほかの予算ほとんど削って、世界最高の教育を受けられる地域を作れば、そこから日本は良くなるのかしら。日教組がいるから無理かなあ…。
ちなみに今読んでる本。
書評(☆5つが最高)
「日本の経営」を創る
読みやすさ☆☆☆
気づき☆☆
二人のおじさんの対談(自慢話)。日本の経営について抽象的な話が多く、それぞれが「この時代はこういう問題があると私は気づいてましたが、10年後くらいにようやく話題になってきたんですよねw」的な流れ。三枝さん(社長)より伊丹さん(学者)の方が頭がよさそうな印象をうける。三枝さんは自分のメソッドが余程気に入ってるらしく「創って作って売る」「スモールイズビューティフル」という言葉を頻出させているのが気になった。要は機能別に一貫したユニットを作り財務管理をしろということらしい。
2009年2月15日日曜日
34.本屋の歩き方
更新頻度を上げるとクズ記事ばかりになるような気がするけど、
一般の人気ブログは基本的にクズ記事ばかりだからまあいいかw
僕は活字中毒という程ではないが、本がないとちょっと落ち着かなくなる性質だ。
で、毎週大阪へ着く度に新しい本を探しにジュンク堂をうろつくことにしている。
(中学の時はよく読んだけど)小説は一切読まないので、専らビジネス書のコーナーを見て回る。
目が悪くなって一番苦労するのは上の段の本のタイトルを見るときかなあ。
ちなみに0.1だけど裸眼で歩いているので目つきが悪いとよく言われる。だって眼鏡って邪魔じゃん。コンタクトって恐いじゃん。
話がそれた。
ビジネス書コーナーを一番回るのだが、最近は3冊中2冊はビジネス書以外を買っているw
何かビジネス書ってある程度読むと大体わかってくるんだよね。経営だったら「顧客満足度を高める」「製品開発にお金をかける」、仕事術だったら「事前に綿密な準備をする」「メモやケータイで情報を一元管理する」とか。
そんなときに普段は絶対寄らないような棚を見ると、すごい面白い本があったりする。
先日書いた世界がキューバ医療を手本にするわけ
とか実測!ニッポンの地域力
とかヤモリの指―生きもののスゴい能力から生まれたテクノロジー
とか、面白かった本は全てふらっと寄った棚にある。
こーいうのはAmazonには絶対真似できない実地店舗の強みだよなあ。
知的好奇心は「新たに○○を学ぼう!」って決意するよりも、
インスピレーションによって増幅されることが多いような気がするからね。
この「本棚ぶらり」は皆さんにもお勧め。ビジネスマンだからってビジネス書の新刊だけ見るんじゃあなくて、医学とか化学とかの理系も面白いし、歴史や哲学とかも読んでみるとハマるかもしれない。
浅漬けにならないように気をつけた方がいいけど、
知識の引き出しを増やす分にはこういう「変種」を読むと思わぬところで役立つかもしれないのだ。
一般の人気ブログは基本的にクズ記事ばかりだからまあいいかw
僕は活字中毒という程ではないが、本がないとちょっと落ち着かなくなる性質だ。
で、毎週大阪へ着く度に新しい本を探しにジュンク堂をうろつくことにしている。
(中学の時はよく読んだけど)小説は一切読まないので、専らビジネス書のコーナーを見て回る。
目が悪くなって一番苦労するのは上の段の本のタイトルを見るときかなあ。
ちなみに0.1だけど裸眼で歩いているので目つきが悪いとよく言われる。だって眼鏡って邪魔じゃん。コンタクトって恐いじゃん。
話がそれた。
ビジネス書コーナーを一番回るのだが、最近は3冊中2冊はビジネス書以外を買っているw
何かビジネス書ってある程度読むと大体わかってくるんだよね。経営だったら「顧客満足度を高める」「製品開発にお金をかける」、仕事術だったら「事前に綿密な準備をする」「メモやケータイで情報を一元管理する」とか。
そんなときに普段は絶対寄らないような棚を見ると、すごい面白い本があったりする。
先日書いた世界がキューバ医療を手本にするわけ
こーいうのはAmazonには絶対真似できない実地店舗の強みだよなあ。
知的好奇心は「新たに○○を学ぼう!」って決意するよりも、
インスピレーションによって増幅されることが多いような気がするからね。
この「本棚ぶらり」は皆さんにもお勧め。ビジネスマンだからってビジネス書の新刊だけ見るんじゃあなくて、医学とか化学とかの理系も面白いし、歴史や哲学とかも読んでみるとハマるかもしれない。
浅漬けにならないように気をつけた方がいいけど、
知識の引き出しを増やす分にはこういう「変種」を読むと思わぬところで役立つかもしれないのだ。
2009年2月14日土曜日
33.とてつもないキューバ
今週読んでるキューバ医療の本
が面白い。
先月読んだフィンランドの社会改革
より、狭く具体的で勉強になった。
キューバの医療ヤバイ。
まず人口1100万人なのに医師数7万人。157人に1人が医師。日本だったら480人に1人。
GDPはアメリカの1/13なのに乳児の死亡率はアメリカ以下。さらに平均寿命は77歳。一生健康体。
医療費はタダ。心臓移植してもタダ。
ソ連崩壊時に医療機器の94%の輸入がストップしてもタダ。それどころか経済危機の最中に針治療とかハーブとか食餌療法とかの代替治療が飛躍的に発展。
ヨガや気功をやってるかと思うと、世界で唯一の髄膜炎ワクチンを作ったり、従来の1/10の価格のエイズ診断用の試薬を作ったり、世界初の人工合成抗原ワクチンを作ったりしてる。
ワクチンのおかげでキューバは伝染病による死因が0.9%しかない。自分たちは根絶させたコレラについてもわざわざワクチンを作ってアフリカに送る始末。
ワクチンを送るだけでなく医師も海外へ世界一送っている。
2005年のパキスタンの地震では、治療の73%をキューバ人が担ってる。100万人以上治療したと思ったら、最新機器で完全装備された野外病院ごと丸々寄付。太っ腹なんてもんじゃない。当然全部タダ。医師の派遣すら自腹。
キューバに対して経済封鎖をしているアメリカにもハリケーンが来たら即座に救援隊を派遣。
2005年からは10年かけてラテンアメリカの視覚障害者450万人を治療する計画を実施中。もちろんタダ。
あまりに医療援助の質が高すぎるために現地の医者がストライキを起こすほどw
そんなたくさんの医師がどっから出てくるんだと思ったら、医大もとんでもなかった。
ラテンアメリカ医科大学は授業料・下宿代・食費・その他もろもろ全部タダどころか奨学金つき。しかも海外から留学生も積極的に受け入れてる。見返りは卒業後貧しい農村部で働くことだけ。その医者が海外で無料の治療をするから好循環。そんなこんなで海外からの評価が高まって、キューバへの経済封鎖について国連採決は184/188カ国の賛成で解除が決定。反対国はアメリカ・イスラエル・マーシャル諸島・パナマだけ。
ていうかチェゲバラって医師だったのね。知らんかったです…。
んー、こうやって書いてみると結構長くなったなあ。
こーいう長い記事もいいけど、
blogってもっと頻繁にうpした方がいい気がする。
ホテル暮らしで時間も空いてるし、案外気づき事項も貯まってきた気がするし。
もちょっと更新頻度を上げてみよう。
書評(☆5つが最高)
世界がキューバ医療を手本にするわけ
読みやすさ☆☆☆☆
気づき☆☆☆☆
フィンランドを世界一に導いた100の社会改革―フィンランドのソーシャル・イノベーション
読みやすさ☆☆☆☆
気づき☆☆
先月読んだフィンランドの社会改革
キューバの医療ヤバイ。
まず人口1100万人なのに医師数7万人。157人に1人が医師。日本だったら480人に1人。
GDPはアメリカの1/13なのに乳児の死亡率はアメリカ以下。さらに平均寿命は77歳。一生健康体。
医療費はタダ。心臓移植してもタダ。
ソ連崩壊時に医療機器の94%の輸入がストップしてもタダ。それどころか経済危機の最中に針治療とかハーブとか食餌療法とかの代替治療が飛躍的に発展。
ヨガや気功をやってるかと思うと、世界で唯一の髄膜炎ワクチンを作ったり、従来の1/10の価格のエイズ診断用の試薬を作ったり、世界初の人工合成抗原ワクチンを作ったりしてる。
ワクチンのおかげでキューバは伝染病による死因が0.9%しかない。自分たちは根絶させたコレラについてもわざわざワクチンを作ってアフリカに送る始末。
ワクチンを送るだけでなく医師も海外へ世界一送っている。
2005年のパキスタンの地震では、治療の73%をキューバ人が担ってる。100万人以上治療したと思ったら、最新機器で完全装備された野外病院ごと丸々寄付。太っ腹なんてもんじゃない。当然全部タダ。医師の派遣すら自腹。
キューバに対して経済封鎖をしているアメリカにもハリケーンが来たら即座に救援隊を派遣。
2005年からは10年かけてラテンアメリカの視覚障害者450万人を治療する計画を実施中。もちろんタダ。
あまりに医療援助の質が高すぎるために現地の医者がストライキを起こすほどw
そんなたくさんの医師がどっから出てくるんだと思ったら、医大もとんでもなかった。
ラテンアメリカ医科大学は授業料・下宿代・食費・その他もろもろ全部タダどころか奨学金つき。しかも海外から留学生も積極的に受け入れてる。見返りは卒業後貧しい農村部で働くことだけ。その医者が海外で無料の治療をするから好循環。そんなこんなで海外からの評価が高まって、キューバへの経済封鎖について国連採決は184/188カ国の賛成で解除が決定。反対国はアメリカ・イスラエル・マーシャル諸島・パナマだけ。
ていうかチェゲバラって医師だったのね。知らんかったです…。
んー、こうやって書いてみると結構長くなったなあ。
こーいう長い記事もいいけど、
blogってもっと頻繁にうpした方がいい気がする。
ホテル暮らしで時間も空いてるし、案外気づき事項も貯まってきた気がするし。
もちょっと更新頻度を上げてみよう。
書評(☆5つが最高)
世界がキューバ医療を手本にするわけ
読みやすさ☆☆☆☆
気づき☆☆☆☆
フィンランドを世界一に導いた100の社会改革―フィンランドのソーシャル・イノベーション
読みやすさ☆☆☆☆
気づき☆☆
2009年2月6日金曜日
32.格差社会
ビジネスブログに位置するのに、あんまりビジネスじゃあないなこのブログw
ということで、ちょっとビジネスよりで。
政局についてはしばらく放置。マスコミ批判派、内閣支持派のスタンスは継続中。
ていうか政治については前向新聞が僕よりよっぽどよくまとめてあるので、こっちを読むべし。
今日のテーマ。
格差社会と言う言葉が随分一般用語化されてきたような気がする。
おいおいまた政治に戻ってんじゃないと思われるかもしれないけれど、
格差社会が市場に与えた影響は大きい。倫理的な問題はともかく。
今までは企業のターゲットは全てホロンとして捉え、その中の嗜好に合ったものがあれば売れると言う法則みたいなものがあった。
でも、格差社会が広がることで、「貧困層ビジネス」「富裕層ビジネス」という言葉で新たな市場が認識されるようになった。
そりゃ世界全体を見れば昔から(それこそビジネスと言う概念が生まれる前から)格差はあったんだけど。
でも貧困層にターゲットを絞ったビジネスや、富裕層にターゲットを絞ったビジネスを行う企業が増えてきたのは結構最近からなんじゃないか。
貧困層ビジネスは一人当たりの利益は極めて低い(1$以下)が、数が圧倒的に多い。
BCGは彼らをネクストビリオンと呼んでいる。(彼らの定義では中流以下貧困層以上なので貧困層ビジネスと取ってよいかは疑問だが)
ネクスト・ビリオン ― 世界最大の未開拓な消費者市場
http://www.bcg.co.jp/publications/tenbo/2008/166j.pdf
貧困層ビジネスを始めるメリットは、以下の3つ。
1.市場が未発達なので、シェアを総取りできる。
2.ビジネスが発展することで、労働力として雇っている貧困層の所得が増え、さらに市場を広げることができる。、
3.2のような社会起業的な側面があるため、政府の支援を取り付けやすい。
デメリットは以下3つ。
1.顧客のデフォルトリスクが高い。
2.インターネットが使える環境にないため、顧客のニーズを直接現地で見る必要がある。
3.製造コストを低く抑えるための製品開発力が必要不可欠。
まあハイリスクなわけだが、手を出す価値は充分にある気がする。
バングラディシュで携帯電話を流行らせたグラミンフォンや
ケニアやザンビアのプリペイドカードを用いた送金サービスのようなビジネスはなかなか面白いのではないだろうか。
そしてもう一方の富裕層ビジネス。
金融資産100万$以上の個人資産家は1,000万人いるらしい。
ネクストビリオンの100分の一の人数だが、資産は世界の富全体の約1/3を占めているというのだから市場の大きさはこちらの方が全然大きい。
富裕層ビジネスのメリットは以下3つ。
1.利益率が高い。
2.ローンを好まないため代金の回収が早くできる。
3.富裕層は自ら商品を探してくれるのでマーケティングが楽。
デメリットは以下3つ。
1.信頼性が必要。
2.顧客ごとに商品を変えなければならないため、応用が利きにくい。
3.2の理由から、企業を大きくすることが難しい。
参入はしやすい条件が揃っているみたい。富裕層向けサービスにベンチャーが多い気がするのもそのせいかしら。ただ、こういうサービスは自身が富裕層だった方が成功する気がする。
ラグジュアリートラベルとか貧乏人が考え付くだろうか。
金持ちが金持ち向けビジネスをやって、また富の偏りが発生するのかしら…。
資本主義の見直しが進むことで、富裕層の市場はこれから縮まっていくのかな。
でも中間層がやっぱり一番しわ寄せをくらってしまうのかなあ。
とりあえずは現状貧困層と富裕層双方に磁力が働いている(下への力の方がずっと強いが)わけなので、中間層はマインドシフトをしないと生きていけんわね。
ということで、ちょっとビジネスよりで。
政局についてはしばらく放置。マスコミ批判派、内閣支持派のスタンスは継続中。
ていうか政治については前向新聞が僕よりよっぽどよくまとめてあるので、こっちを読むべし。
今日のテーマ。
格差社会と言う言葉が随分一般用語化されてきたような気がする。
おいおいまた政治に戻ってんじゃないと思われるかもしれないけれど、
格差社会が市場に与えた影響は大きい。倫理的な問題はともかく。
今までは企業のターゲットは全てホロンとして捉え、その中の嗜好に合ったものがあれば売れると言う法則みたいなものがあった。
でも、格差社会が広がることで、「貧困層ビジネス」「富裕層ビジネス」という言葉で新たな市場が認識されるようになった。
そりゃ世界全体を見れば昔から(それこそビジネスと言う概念が生まれる前から)格差はあったんだけど。
でも貧困層にターゲットを絞ったビジネスや、富裕層にターゲットを絞ったビジネスを行う企業が増えてきたのは結構最近からなんじゃないか。
貧困層ビジネスは一人当たりの利益は極めて低い(1$以下)が、数が圧倒的に多い。
BCGは彼らをネクストビリオンと呼んでいる。(彼らの定義では中流以下貧困層以上なので貧困層ビジネスと取ってよいかは疑問だが)
ネクスト・ビリオン ― 世界最大の未開拓な消費者市場
http://www.bcg.co.jp/publications/tenbo/2008/166j.pdf
貧困層ビジネスを始めるメリットは、以下の3つ。
1.市場が未発達なので、シェアを総取りできる。
2.ビジネスが発展することで、労働力として雇っている貧困層の所得が増え、さらに市場を広げることができる。、
3.2のような社会起業的な側面があるため、政府の支援を取り付けやすい。
デメリットは以下3つ。
1.顧客のデフォルトリスクが高い。
2.インターネットが使える環境にないため、顧客のニーズを直接現地で見る必要がある。
3.製造コストを低く抑えるための製品開発力が必要不可欠。
まあハイリスクなわけだが、手を出す価値は充分にある気がする。
バングラディシュで携帯電話を流行らせたグラミンフォンや
ケニアやザンビアのプリペイドカードを用いた送金サービスのようなビジネスはなかなか面白いのではないだろうか。
そしてもう一方の富裕層ビジネス。
金融資産100万$以上の個人資産家は1,000万人いるらしい。
ネクストビリオンの100分の一の人数だが、資産は世界の富全体の約1/3を占めているというのだから市場の大きさはこちらの方が全然大きい。
富裕層ビジネスのメリットは以下3つ。
1.利益率が高い。
2.ローンを好まないため代金の回収が早くできる。
3.富裕層は自ら商品を探してくれるのでマーケティングが楽。
デメリットは以下3つ。
1.信頼性が必要。
2.顧客ごとに商品を変えなければならないため、応用が利きにくい。
3.2の理由から、企業を大きくすることが難しい。
参入はしやすい条件が揃っているみたい。富裕層向けサービスにベンチャーが多い気がするのもそのせいかしら。ただ、こういうサービスは自身が富裕層だった方が成功する気がする。
ラグジュアリートラベルとか貧乏人が考え付くだろうか。
金持ちが金持ち向けビジネスをやって、また富の偏りが発生するのかしら…。
資本主義の見直しが進むことで、富裕層の市場はこれから縮まっていくのかな。
でも中間層がやっぱり一番しわ寄せをくらってしまうのかなあ。
とりあえずは現状貧困層と富裕層双方に磁力が働いている(下への力の方がずっと強いが)わけなので、中間層はマインドシフトをしないと生きていけんわね。
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